EFZ初心者ネット対戦チャット利用上の注意



1.初心者が主役となる対戦の場

中級者および上級者がIPを貼って対戦相手を無作為に募集することは厳禁です。
ただし、初心者が中級者以上の人と対戦すること自体は制限がありませんので、会話が弾んだら気軽に対戦に誘ってみて下さい。


2.@以下に実力を開示する義務

初心者でない人が入室する場合、名前の後ろに@中級をつけるなど、何かしら自分の実力を示す語句を加えて入室して頂くことになります。

対戦するつもりがない場合は、@雑談などと表記していただければ自由にして頂いて結構です。
上級者も@雑談で入室は可能ですが、可能であれば初心者にレクチャーする役割を担ってほしいので、レクチャーする側の人間として入室する場合は、名前の後ろに@レクとお付け下さい。

@以下の一例
・初心者 → 特に必要なし       ・中級者 → @中級
・教え手(上級者含む) → @レク    ・雑談目的(実力無関係) → @雑談


3.レクチャー勢のアドバイス義務

対戦の有無に関わらず、初心者に質問を受けたら教えてあげてください。
また、レク勢が初心者と対戦した後は、主観でもいいので必ずアドバイスして下さい。間違っていたら他のレク勢が指摘します。

レクチャーのコツ
@ システムの仕組みを説き、地盤を固めてもらう
A システムを活用した実戦を経験し、EFZの読み合いの本質を体感してもらう
B キャラごとの対策を講じる
いきなり難しい話をしてもチンプンカンプンで終わってしまいますので、相手の実力に見合ったアドバイスをすることが、@レクの理想といえます。
対策しないと詰むキャラもいますが、可能な限りシステムの話から入ってあげて下さい。

4.@レク以外のプレイヤーは
     アドバイスの義務をもたない

雑談目的で入室しても、成り行きで初心者と対戦する流れになることもあります。
ここが重要なのですが、アドバイスの義務はあくまで@レク→初心者のみであり、中級者→初心者でもなければ、勝者→敗者でもありません。

@レクの看板を背負っていない人が初心者と対戦した際は、一方的にレクチャーを始めずに、必ず前もって「何か気になったこととかありますか?」などと尋ね、対戦相手がアドバイスを要求したときのみ、返答するようにして下さい。

何故こんなルールを設けるかというと、とかく中級者およびブランクが空いた復帰組に多いのですが「頼んでもいないのにレクチャーされる憶えはない」と気分を害する方もおられるからです。
総合人口がそれほど多くないEFZ界隈、可能な限り同じ環境でやりとりができたらいいなと思いますので、互いの空気を読み、気分が悪くなるような発言は避け、気持ち良く遊びましょう。


5.雑談について

EFZに関する内容であれば制限はありません。
実力に関係なく、みんなが気軽に発言できる環境作りを目指しましょう。

@レク同士の高水準な会話に関しては、初心者チャットという名目上やや扱いが難儀なものの、初心者が興味を示す話題もあると思うので、こちらも基本的に問題無しとします。
対戦後にひっそりと話したい場合は、直接対話機能(ささやき機能)を利用して下さい。
入室しているプレイヤーの名前をクリックすると利用できます。

EFZに関係のない話題もルール違反ではありませんが、知らない話題を垂れ流されることに不快感を抱く人もおりますので、節度を守ってご利用下さい。
特に対戦募集をしている人がいる場合は、それが流れてしまわないようご配慮をお願い致します。


6.トラブルシューティング (随時追加?)

直接対話機能(ささやき機能)って何?
入室者一覧にある名前を左クリックすることで、その人にメッセージを送れます。
他の利用者に知られずにチャットを楽しむことができ、ログにも残りません。
かつては閲覧者→入室者への送信が可能でしたが、現在は入室者同士のみ利用可能です。


IPを貼ったらチャットに入室していない閲覧者にクライアントで入られた
ルールには抵触しませんが、極力控えて頂けると助かります。
また、対戦終了後に入室しない、仮に入室してもろくにコミュニケーションを取らないのはマナー違反です。
悪質な場合はアクセス禁止の処理をとりますので、もしそういった場面を見かけましたら管理人にご一報下さい。


海外勢に入られた
言語と距離の壁があり、チャットマナーの理解と通信速度に難があるのが海外勢です。
レクの享受および雑談ができるほどの日本語力を求めたいところですが、これはあくまで理想で、ある程度のコミュニケーションが取れ、ルールを過剰に侵していないのであれば、同じEFZを嗜む人間として歓迎したいと私個人は思っております。

初心者と対戦し、丁寧にアドバイスをしたのに相手が不機嫌な態度を示した
この場合は、相手が初心者チャットに相応しくない方だったともいえます。
ただ、話し方ひとつで対人関係は円満にも不和にもなってしまうものですので難しいですね。
教え手も完璧ではありませんので、どうか@レクに配慮を求めすぎないよう、利用者全員にお願いします。







――以上でルールの説明を終わります。


長々と綴っておいてなんですが、トラブルさえ起きないのであれば、このルールをギチギチに守らなくてもいいと思います。
念頭に置いてほしいのは、このルールを何故作ったのか、という事です。

ルールを定めた理由はただ一つ。
「コミュニケーションをとる気の無い人間が、初心者を狩って楽しんでいる図が、堪らなく嫌だったから」です。
そうならないのなら、このルールは今後幾らでも変えていって構わないと思っています。

ただし、チャット活性化のコンセプトとして ”実力にとらわれずに交流できる環境を目指す” という考えが根底にありますので、これに関しては、爆発的なプレイヤー人口の増加でもない限り変更はありません。
つまり、トラブル防止の為にも@以下の開示については今後も続くってことですね。

何はともあれ、長々と楽しめる環境を維持していくことを第一に考えておりますので、新規組も、残存組も、復帰組も。総勢で盛り上げていこうではありませんか。




110214  BambooSword管理人 Tony